創作語りとかメモとか絵とかバトンとか。
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夕べは寝しなにべべ様から「あーんぱーんち!」された弓月です、おはようございます。
ちょwwwかーちゃん別に何も悪いことしてないじゃん!!wwwwww
あんまりな仕打ちだなぁ、もう新しい顔焼いてあげないぞwwww
そんなべべ様はウサギが大好き。
寝るときはお気に入りのウサギ(大)とウサギ(小)を抱きしめて眠ります。
可愛いんだな~、これが。にへにへwww
朝、目が覚めたらもうすでにべべ様が起きていて。
弓月の枕元で遊んでるわけですよ。
「ままうさぎっ、しょーちゃんうさぎ、ぎゅーっ」
ああなるほど。大きい方がママで小さい方が子供なわけねw
ぎゅーは気持ちいいもんな~。
もちろん、起きてべべ様のこと、ぎゅーしてあげましたとも!
ちょwwwかーちゃん別に何も悪いことしてないじゃん!!wwwwww
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そんなべべ様はウサギが大好き。
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可愛いんだな~、これが。にへにへwww
朝、目が覚めたらもうすでにべべ様が起きていて。
弓月の枕元で遊んでるわけですよ。
「ままうさぎっ、しょーちゃんうさぎ、ぎゅーっ」
ああなるほど。大きい方がママで小さい方が子供なわけねw
ぎゅーは気持ちいいもんな~。
もちろん、起きてべべ様のこと、ぎゅーしてあげましたとも!
さてさて。
今日は強さ考察いってみましょう。
作中で重要な役回りの割に出番もインパクトも少ないエリアーシャ教団七神官の皆さんです!!
わー、ぱちぱちー。
ちなみにエリアーシャ教団のトップについてですが。
基本的に、神託を受ける巫女、巫女と大衆の仲立ちをする大神官、大神官の補佐や政務の実働をする七神官の順となってます。
が、現状の教団においては、巫女、大神官が不在となっております。なので、七神官が合議制で政治を執り行っているんですね。その中で、各々、手柄を上げて自分が大神官に成り上がろうと目論んでます。(そういうのに興味ない人もいるけれど)
エリアーシャには巫女がその身に神を降臨させるための道具である「祭具」が存在します。その数は七。
普段は七神官がそれぞれ一つずつ所持管理するのですが、この祭具も失われて久しいです。現在はジェイクリフの持つサークレットのみが教団のものとなってます。
この七つの祭具を全て回収することも、教団の目的の一つ。
運命神の騎士の冒頭で、オーガストが焼き払った村では祭具の一つであるペンダントを保管しているはずでした。実際のところ、ペンダントは人間の手で古代竜クリムゾンへ奉納されて、手元にはなかったわけですが。だもんだから、レオニスがクリムゾン退治に行かなければいけない羽目になったんですねw
そんな七神官ですが、原則的に立場は対等となってますが、実質、上下関係が存在します。
まずトップは唯一、祭具を所持しており、作戦立案担当のジェイクリフ。次に内政、軍隊とも統率能力の高いランドルト。それから財務、外交担当のルレッタ。拠点の防衛担当のフェイク。戦闘における切込み隊長にして亜人種統括担当のスピノザ。魔法研究、アーティファクト解析のゾルフ。そしてノージスの順です。
人の上に立つのが絶望的に向いてないノージスが七神官に名を連ねてるのは、彼が唯一の精霊使いだから。
ジェイクリフがサークレットから得た知識によると、七つの祭具全てを集めるには、精霊使いの力が必要とのことなので、常人から並外れた能力をもつノージスの存在は無視できなかったのだと。
無気力なノージスがふらふらと失踪したりしないように、それなりの地位と責任を与えて教団で飼ってる状態。
さてさて、地位はこの通りだけど、じゃあ実際に戦いにおいての強さってどうなんだろう?
比べてみましたよ^^
1.忘我のスピノザ(ファイター)
戦闘能力ならぶっちぎり。虎のライカンスロープの彼です。まぁ人間じゃないしね、当然といえば当然かな。
変身前でもその怪力と敏捷さでまず負けない。人の限界を凌駕した動きで相手を瞬殺します。
変身後は更に厄介に。金属鎧も軽々と引き裂く爪や牙、人間形態よりさらにアップした筋力や素早さで敵をしとめます。
特に密林や山岳地形での戦いを得意としており、部下の獣人たちを連れてゲリラ戦を展開させます。
獣人の特性を活かして、夜間、闇に乗じての戦闘もこなしたり。
そんな肉体的には無敵に近いスピノザの弱点は、当然のごとく魔法。ライトニングやマナボルトみたいな対象指定系の魔法なんかは、持ち前のスピードで避けちゃうんだけど、ファイアボールなんかの範囲指定系や、スリープなんかの直接作用系には本当に弱い。特に虎に変身した後だと、知性も著しく低下してるので魔法に対してレジストできないんですね。
あとは物量戦も苦手。
獣人は個々の戦闘能力は高いけれど、個体数が少ないので、どうしても少数精鋭に。なもんだから、圧倒的な数の暴力で攻めてこられると、押し負けちゃいます。
それから個人的に、レンジャー部隊とは相性悪いと思う。罠で捕縛されて各個撃破されてしまいそう。
こういうムラっ気の多いところが、七神官内でのし上がっていけない理由なんだと思われ。戦闘能力だけはぶっちぎりなんだけど、それだけじゃ政治は務まらないってことなんだろうな。
まぁ、スピノザはあんまり教団のトップに立つ気がないみたいだけど。獣人たちが人間の迫害を受けずに平穏に暮らすことができれば、それで充分っぽい。
2.暁闇のランドルト(ナイト)
立場的にも能力的にも教団内のナンバー2にして、レオニスの上司。総合的な能力では、本来ならランドルトが教団のトップになっててもおかしくないです。
何事もそつなくこなし、安定感は抜群。短所も長所も特にない、ジムみたいな指揮官www
おかげであんまり目立つことってないんだけれど、実はすげー強いんだぜ、ランドルト。
レオニスの上司ってこともあって、剣の腕ならレオニスより上かもしんない。
そして何より、部隊統率能力がハンパない。義理堅い性格を慕って、正規兵はもちろん、民兵にまで深く信頼されてる。そのため、ランドルトの部隊は常時、高い士気を維持できるのです。
スピノザの強さが少数精鋭によるものだとしたら、ランドルトの強さは大部隊による陣形と戦術によるもの。
どっちも戦争においては重要なポジションだよね。
スピノザの部隊が敵の先陣を崩し、戦列が乱れたところへランドルトの部隊が強襲する。スピノザの部隊は離脱した後、今度は遊撃手としてランドルト隊を補佐する。
そんな感じなので、ランドルトとスピノザは割と仲良いかもしんない。仲良しこよしってわけじゃないけど、お互いの力を認め合ってる、というか。
そんなランドルトも、教団内での勢力争いには積極的ではないです。自分の出世よりも、エリアーシルの民衆が平穏に暮らすこと、エリアーシャ教の復興が望みなので。ただ、そのために無能な人間がトップに立つことは許さないので、勢力争いそのものを避けるつもりもなさそう。必要であれば自分が上に立つし、自分より有能な人物がいればその人物に立ってもらう。そういうスタンス。
全ては民のために。
こういう人の下で働けるっていうのは喜ばしいことかもしれない。仕事量は多そうだけどwww
3.禍風のフェイク(ネクロマンサー)
ちょっと迷ったけど、やっぱり三番手はフェイクかな。
フェイク個人としても教団内一の魔力の保持者であるし、知識、精神力ともにトップクラス。
そして部隊運用時は、対多数における持久戦に強いです。
フェイクの部隊はゾンビ、スケルトンによるアンデッド部隊。なので、死体があればいくらでも部隊は量産できるし疲れも知りません。戦争の規模が大きくなればなるほど、フェイクの有利になるんですね。
てことで疲れ知らずの兵を使役して、フェイクはエリアーシルの周囲の防衛を担当してます。昼夜を問わず安定した働きができるのって何気に便利。
そんなフェイクだけど、教団内の地位があまり高くないのにはワケが。
ぶっちゃけ性格によるところが大きいんだけど、フェイクは教団に対する忠誠心が低いんですね。
心からエリアーシャを信奉してるわけじゃなく、自分の研究のために都合がいいから教団に属してるっぽい。ネクロマンサーという立場上、一般社会でおおっぴらに研究できるものじゃないからね。
なので、教団内でも必要最低限の仕事しかしない。自分の研究にどっぷり浸かってるので、人前に姿も見せないし、教団の繁栄にも維持にも興味がない。
フェイクが教団内でこの地位でいられるのはその能力と役割によります。逆に言えば、これ以上の出世はないものと思われ。
でなきゃ、こんなの飼っておけないよ。あぶねーもん。
フェイクも出世には興味なさそうだけど。
4.蟲惑のルレッタ(アサシン)
七神官唯一の女性にして、教団のお財布を握る人物。
彼女の強さは戦闘だけじゃないんだな。
部下はほとんどがシーフとアサシン。彼らを操って、世界中の情報を集めてくるのが仕事の一つ。
それから必要に応じて、要人を暗殺したり、各国の政治に入り込んだり。
あと、行商人を装って、他の街との交易を管理するのも彼女の仕事。
この交易がエリアーシルの主な財源になります。あと行商人を装えば、外の情報を集めやすいのも理にかなってる。
てことで、縁の下の力持ち的なお仕事を担当しております。政治において欠かせないポジションを担当しているおかげで、教団内での地位はそこそこ。ジェイクリフ、ランドルト、ルレッタが三大有力発言者ってことになりますね。
そんな何かと地味な彼女ですが、実は脱いだら凄いんですwww
何しろ本業は暗殺者。強いんだよ、このおばはん。
規模の大きな戦争には出張ってこないけど、その裏で情報操作や指揮官暗殺なんかをこなしてます。普段は執務室で机に座ってるイメージだけど、ただの内政官じゃないんだな~。
そして暗殺者としてのタイプなんだけど、二つ名が示す通り、毒使いです。黒装束で敵陣の奥深くに潜入して、黒塗りの刃を振るうこともあれば、ドレス姿で社交界に紛れ込んで一服盛ることも。手段は色々ね。
でも、ルレッタの一番怖いとこは、前述の暗殺者としての側面と、賢くて優しいエリアーシルのお財布担当の顔を完璧なまでに使い分けてることだと思う。教団内には彼女が暗殺者であることを知らない人間も多いんだぜ。そういう人からは、穏やかで話しやすい女性指揮官として慕われてたりするから……女って怖いよな。
ちなみにルレッタはかなり出世欲が強い。いつかは自分が教団のトップにって狙ってます。勿論、そんなの表には出しませんが。
七神官は彼女の本性にそれとなく気付いてるので、ルレッタの動向にはかなり気を使ってると思われ。
油断してると、毒盛られそうだからな。
5.凶面のノージス(エレメンタラー)
ノージスの位置は何とも微妙。なんでかっつーと、凄くムラが激しいから。
個人の戦闘能力としては、本当はかなり高いんだぜ。魔力、精神力はフェイクに勝るとも劣らないし、魔法使いの割に体力面もそこそこなので、個人能力だけならかなり上位に食い込んでいけるはずなんだけど。
一つは部隊の運用が全くできないこと。これが大きいよね。
何しろ、人付き合いのできないノージスに部下がついてくるはずがない。ノージス自身も人の上に立つなんてまっぴらだと思うので、おのずとソロ活動が多くなることに。
それから、本人のやる気のなさ。基本的に自分から行動を起こすことはないです。大抵、他の七神官からの指示を受けて動く。指示を出すのはジェイクリフやフェイクのことが多い。
優しい性格もあって、戦いに乗り気じゃないのも欠点になってしまってるしね。
あとは、使役する精霊がウンディーネに限定されてるのも痛いところ。
本当なら他の元素精霊はもちろん、上位精霊すら使役できるほどの意志力を持ってるにも関わらず、ノージス自身がウンディーネ以外必要としてないため、他の精霊と関わる気すらないんだよね。
てことで、ノージスには大戦争で出番はないです。
教団としては、もっと精霊使いとしての能力を活かしてほしいところなんだけど、あんまり強く言えない理由もあって、ノージスに対しては腫れ物に触るような扱いをしてることが多い。
その理由ってのが、七つの祭具に関すること。七つの祭具の一つである「糸巻き」を手に入れるためには、高位の精霊使いの能力が必要なため、ノージスの機嫌を損ねることなく飼っておく必要があるんだな。
てことで、ノージスはこの位置に。
実力はまだまだ未知数ですぞ。
彼が本来の能力を発揮して、積極性を取り戻したなら、ランドルトに並ぶ指揮官になるだろうなぁ。
ちなみに、お察しの通り、出世欲は一番ない。全くない。むしろ放っておいてくれ、的なwww
6.魔眼のゾルフ(ソーサラー)
最近、一部で人気沸騰中のカレw
なんとかビリは免れたものの、能力的にはお世辞にも高いとは言えません。
一応、魔術師としては一人前程度の実力は有しているものの、他の七神官たちがぶっちぎりだからねぇ。
彼らと並ぶとどうしても非力に見えてしまうのは仕方のないところ。
何せレオニスの部下であるオーガストにも劣る程度の実力だからな。オーガストは一流、ゾルフは一人前。あんだすたーん?w
ぶっちゃけ口と世渡りの上手さでここまでのし上がってきた、どっちかつーとペテン師。はったりの上手さだけなら、七神官内でトップかもしれんよwww
当然、魔術師としての能力もフェイクより数段劣る。でもフェイクの性格がアレなので、魔術師部隊の管理指揮は実質、ゾルフが全て担ってます。部隊の中にはゾルフより腕の立つ魔術師もいるだろうなぁ……。
いろんな意味で小物。
ただし、野望だけはいっちょまえですよw
いつか自分が大神官の座に!って思ってる。そのために七神官内でも実力者にへつらったり擦り寄ったり。自分より格下だと思ってるノージスには高圧的に出てみたり。
ただ、高すぎる功名心が災いして、ドジ踏むことも多い。
自分が相手を手玉に取ってるつもりで、逆に利用されてることも。
まぁ……バカな子ほど可愛いっていうしな。これはこれでゾルフって憎めないキャラだなぁと思うwww
7.焦土のジェイクリフ(ナイト)
七神官内ではトップの発言力を持つ彼ですが、戦闘能力は最下位です。
一応、武術の訓練は積んでますが、その実力は……お察しください^^;
ハゲデブなので、身体を動かすことすらしんどそう。あ、ハゲは関係ないですね、サーセンwww
作戦立案担当ってことで、基本的な方針とか指揮方向を決めるのが仕事なんだけど、どっちかっつーと頭でっかちな内政官なので、部隊の運用、指揮能力はお世辞にも高いとはいえない。
ぶっちゃけ、ランドルトの方が遥かに上なので。
虚栄心が強いので、ムダにランドルトと張り合って、腕の立つのを傍に囲ってたりするので、部下の能力はそこそこ高そうだけれど。
そんな彼が教団内でトップの座にいられるのは、ひとえに「祭具」のおかげ。
七神官のなかで、唯一、祭具を持っているのがジェイクリフなのです。しかも祭具のなかでもとりわけ重要なサークレットを所持しているため、他の七神官もジェイクリフの言葉には耳を貸さざるを得ないんですね。
そんな、立ち位置のジェイクリフ。もちろん、他の七神官を引き離そうと必死です。このままトップを独走して、自分が大神官の座に納まろうと色々頑張ってますよ。
ノージスやフェイクといった出世に興味がなさそうなのは、何とか自分の派閥に引き込みたいと思ってるし。
ランドルトやルレッタといった実力派は蹴落とそうと画策してます。
他の七神官が祭具を手にしてしまうと、自分の地位が危うくなるので、祭具探しにも一番積極的だったりします。他の神官より早く、残りの祭具も手に入れて自分の地位を磐石のものにしたいんですね。
うーん、がんばれwww
あ、ちなみにジェイクリフは七神官内で唯一の妻帯者だったりしますよwww
嫁さんは美人。
ランキングはこんな感じ。
ぶっちゃけ、フェイク、ルレッタ、ノージスの実力は拮抗してると思われ。状況や相手によって、ここの順位は変動しそう。
そして、ゾルフ、ジェイクリフが下位争いをしてるのは変わらない。
それからそれから。
祭具である七つのアーティファクトですが。
サークレット、リング、ペンダント、ブレスレット、アンクレット、大鎌、糸巻きの七品。
本来であれば、七神官それぞれに一つずつ割り当てられているのですが、今はサークレットのみが教団内に所持されています。
この七つの品と、巫女が揃ったとき、エリアーシャ教団は真の復活を遂げるのですよ。
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