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創作語りとかメモとか絵とかバトンとか。
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ふひー、やっとこさ帰ってこれたぜ!!
まずは日曜日にご一緒してくださった皆様、どうもありがとうございました!!
遊嵐も本当にありがとう!!
会えて嬉しかったんだぜ(><)
せっかく久しぶりの交流会だというのに、ほとんどROMでごめんなさいでした^^;
さ、最後、寝落ちてまし……ごにょごにょorz

くっそおおおおおお!チャットでは寝落ちしないのが俺の自慢だったのに!!
酒入ってるとダメですね、まして布団の中ではいけませんね;;
ご一緒くださった皆様には大変失礼なことをしました、申し訳ありません;;

で、でも、でも、楽しかったんだ……!!
久しぶりに皆と話せて嬉しかったんだ……!!!
次はこんなことないから、良かったらまた仲間に入れて下さると嬉しいです><



そして、今日はサイトを色々といじりました。
最近、フリイラも無言で掻っ攫ってるので、本当はちゃんとご挨拶に行きたいのぅ;w;
おめでとうも言いたいのに、なかなか書き込めないのが心苦しい。これなんて言う言う詐欺ですか?
あんま不義理してると、本当に愛想つかされそうだな……心を入れ替えないと……!!


そいえば、最近、創作がすごく楽しくて楽しくて仕方ないです。
書きたい、描きたいって気持ちがほとばしっちゃって、気持ちや思考がすぐ創作へといっちゃう。
おっさん祭りもその一端ですね。
一人のキャラの誕生から最期までを考えたら、そのキャラの色んな顔、年代、仕種を描きたくなった。

うちの作品に登場するキャラのほとんどは、最期のシチュエーションや享年まで決まってたりします。もちろん例外はあるけど。
最後の最後まで声を上げ続けるキャラもいれば、意外なところで退場するキャラもいます。そこは運命だよね。
でも、寿命の短いキャラが物語りにとって、重要度が低いのかといったら、そういうワケでもない。
大事なのはどれだけ生きたかじゃなく、どう生きたかなんだな~としみじみしてしまいました。
キャラの死を考えたりするのって、そのキャラへの愛情が薄いと思われそうだけど、そんなことはないんだ。
むしろ、いつか朽ちていく命だから、生きている今、何を残すのかが大事なんだと思う。
それは創作も現実も変わらないことだけれど。
それに、限りある命だからこそ、そのキャラを愛しく思える。
年老いて強さも美しさも失われていく課程が、かえって愛しく感じるんだな。

うちの作品(特に運命神サイド)は何かと重要人物の死が描かれることが多いです。
神樹サイドにしたって、一見綺麗なファンタジーっぽく見えるかもだけど、その根底には暗いものも抱えてます。現状でもNPCがガンガン死んでるしな。
でも、なるべくなら無駄な死は描きたくないと思う。
死の描写が嫌なんじゃなくて、理由なく死という運命をキャラに背負わせたくないなぁって思うのです。
生きるにも死ぬにも、意味を持たせたい。
キャラが死ぬなら、世界に対して何かを残してほしい。
そう思って、ストーリーを考えています。

それから。
死は作者が用意した運命ではあるけれど。
運命に抗ってほしいなぁとも思っている。上で書いたことと矛盾しているかもだけれど。
キャラがそれを心から望むなら、創り手の身勝手な運命だって変える力があると思う。
キャラが自分で選んだ運命なら、それは弓月が小さな脳みそで考えたチープなストーリーよりもっと良いものになる気がする。

だから、キャラたちにはもっともっと、笑って怒って泣いて話して動いてほしいなぁ。
色んな側面を見せてほしい。
それを探りたくて、自分は絵を描くのかもしれないな~。
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