なりきり変換バトン２

同じバトンだけど、もう一回やってみた。



カンケーないけど、ずっと昔に遊嵐から誕生日プレゼントにもらったぬいぐるみ。
嫁入り道具として持ってきて、今じゃべべ様の玩具なわけだけど。
このたび、そのぬいぐるみの名前が「ゆうらん」になりましたｗｗｗ

「ゆーりゃん、りゅーやん」とべべ様もご満悦です＾＾


ちなみに以前の記事にアップした虎のぬいぐるみ。あれの名前はスピノザ。
ライオンの名前はレオニスにしようかｗｗｗ
獅子をイメージしたキャラだそうだし、丁度いいんじゃね？ｗ
甲冑は無理だから、黒いはぎれで服でも作ってやるか♪

なりきり変換バトン


こっちは自分のために～。
今後のためにキャラ掘り下げ用なんだじぇ。

ノージスとフェイクでいってみるわさ。
なんとも根暗は組み合わせだな、おい！！ｗ

★に書いてある言葉を自分の好きなキャラになりきって変換してみよう！

★「今日はお腹が痛いので休みます。」
→『……今日は、いかない』
→『む……やはり生身は不便ですね、こんな煩雑なことですら障害になる。申し訳ありませんが、今日は執務を休ませてもらいますよ』

ノージスの言い分が幼稚園児な件について。まぁ、お腹が痛くなくても、好んで人前に出たりしないから、毎朝この台詞言ってそうだ。
フェイクは肉体という物質に縛られていることを恨みそうだ。幽体なら肉体の痛みに捕らわれることもないのに、とか思ってそう。

★「貴方のせいで遅刻してしまいました」
→『……間に、合わなかったな』
→『やれやれ、人を連れてきておいて間に合わなかったとは。時間の配分もわからないとは、あなたの脳味噌はゾンビどものそれと大差なさそうですね。……まぁいいでしょう。中断させられた実験の続きを手伝っていただけるなら、水に流してさしあげます。なに、ちょっとフレッシュゴーレムの部品を提供していただくだけですよ、ククッ』

ノージスの場合、本人のせいで遅れてそうですがｗｗｗ
決してのろまではないけど、行動の一つ一つが緩慢としててやる気なさげだから。
フェイクはねちねちと嫌味言ってくれる。でもってこいつが言葉責めだけで満足してくれるはずもなく。
奴の要求してくる代償には応えてはいけません。もれなくアンデッドに加工されてしまいますのでｗｗｗ

 

★「それは私のやきそばパンです」
→『…………（ちらっと見るが、またぼんやりと宙を眺める姿勢に戻る）』
→『おや、ずいぶんと空腹だったようですね。ええ、構いませんよ、お食べなさい。（……惜しいことをしましたね。あれにあの薬品を振り掛けていたら、面白い実験結果が得られたでしょうに。……ふむ、デザートも用意して差し上げますか）』

どっちも食べ物には極端に執着しない。
ノージスは一食二食抜いたって、全然おｋ。水さえあれば幸せな人。
フェイクは食べることそのものが嫌いそうだなぁ。食事という行為は、肉体の維持に必要な動作って認識。肉体というものは全くもって面倒くさいとか思ってそうだ。
とりあえずこれで、フェイクのやきそばパンを食べた人間は一服盛られて実験材料にされたことでしょう。

★「もう少し綺麗に掃除してください」
→『掃除は苦手なのか』
→『きちんとできないのなら、最初から手をつけたりしないでください。あなたのせいで、何がどこにあるか解らなくなってしまいましたよ。……ふぅ、わかりました、そんな泣きそうな顔をしないでください。では、地下の倉庫のお掃除をお願いしてもいいですか？今度はしっかりこなしてくださいね』

ノージスの暮らす猟師小屋はトーヤの管理です。なので、時々、小屋の修繕にトーヤがやってくるのですが……お掃除はお察しくださいｗｗｗ　てことで、この台詞。
フェイクのこれはメイドさんへの台詞かな～？　基本的にフェイクは自室に人をいれたりしないだろうから、掃除ができてようがなかろうが、文句は言われると思う。
でもって、地下室へ降りていったメイドさんが戻ってくることはないです。
地下にはフェイクの作ったポチとかタマがいますからね。
『やれやれ、掃除をお願いしたはずなのに、あなたが散らかってどうするんですか。クククッ』
てな感じで。

★「ここな問題を教えて下さい」
→『……この問題、どう思う』
→『こんなくだらない問題を私のところに持ち込まないでください。ランドルトかルレッタにでも任せておけばいいでしょう。……いいですか、今後はくれぐれも私の研究の邪魔しないように。一日も早くエリアーシャの御許に逝きたいというのなら話は別ですがね。その時は喜んで手を貸しますよ。残った肉体は私が有効に活用して差し上げますので、お気軽にどうぞ』

まずノージス。トーヤに聞いてもムダだｗｗｗｗｗ
てか、ノージスって何気に物知りなんだよ。生まれは学者の家系だったからね。
フェイクは七神官のなかでも、ひときわ特別扱いされてます。
エリアーシルの防衛を一手に引き受けてる功績と、その性格から。
なので雑務とか、ちょっとした仕事は免除されることが多い。
フェイクが動かざるを得ない局面というのは、よっぽどのことなのだ。

★「消しゴムを拾って下さい」
→『…………（しばらく消しゴム眺めたあとで、のろのろと自分で拾いにいく）』
→『おや、丁度いいところに。足元の消しゴムを拾ってくれませんか。……何を警戒してるんですか？いくらなんでも消しゴムが取って食ったりはしませんよ。クククッ、用心深いのは良いことですけどね』

ノージスは自分を無価値だと思ってるので、人の手を煩わすことには抵抗がある模様。それでも、たかが消しゴムだし、最初は頼もうかどうか迷うと思うんだな。で、結局、自分で拾いにいく、とｗ
フェイクは……。確かに取って食ったりはしないだろうよ、肉体はな。
きっと消しゴムを落としたのはワザとで、精神支配の呪いとかをあらかじめかけていたんじゃないかな。う～ん、陰険。

★「私がいないと何も出来ないですね」
→『……（無言だが、どこか嬉しそうに手を貸す）』
→『下がっていなさい。なに、気に病むことはありません。あんな無能に遅れを取ったのは、あなたがもっと無能だっただけの話です。ハエがトンボに負けたからといって、誰もハエを責めたりしないでしょう？　そういうことですよ』

ノージスは人が怖いのであって、人嫌いではないんだよね。心のどこかでは人との繋がりを求めてるんだと思う。だから自分を必要としてくれたり、求めてくれる人には意外と心を開いてくれたりする。誰かの役に立てるのが嬉しいタイプ。
フェイクは本当に自分以外に興味がない。だから誰でも彼でも超見下してます。
奴にとって重要なのは、自分の実験の糧になるか否かだけなので。

★「お金が足りません。貸して頂けませんか？」
→『……返す、すまん（店主に品物を返して去る）』
→『おっと、お金が足りませんでしたか。仕方ありませんね、足りない分はこれを差し上げましょう。なに、幸運のお守りですよ。これを身に着けていればあなたにはどんどん幸運が舞い込みます。普通に働いただけでは手に入れられないほどの富も望みのままになるでしょうね』

ノージスの性格からして、人からお金を借りるなんてとんでもないだろうなぁ。
ついでに物品に対する執着やこだわりも薄いから、お金を借りてまで買いたい品物があるとも思えない。
フェイクが渡したのは確かに「幸運のお守り」　効果も確かにその通りなんだけど……。
お守りを身に着けてる間は幸運が休まず訪れるけど、外した途端、これまでの幸運に比した不運が一気に訪れます。いわゆるカースアイテムですね。
でもこれ、魔法ショップとかに持っていけば、それなりの価格で引き取ってもらえるだろうから、代価としては間違ってないのかもしれない。

★「パソコンのしすぎで目が疲れてるんじゃないですか」
→『……眼が充血している。少し休め』
→『熱心なものですね。あまり眼を酷使するものではないですよ。腐ってしまえば同じとはいえ、生前の状態が良好なほど上質のゾンビが作れるのは実験によって証明されていますからね。なるべくなら健康なままでいてほしいものです』

そう言い残して、ノージスはきっとメグスリの木とか探しにいきそうｗ
フェイクは本当に、人を利用することしか考えてないな、こいつｗｗｗ

★「私とお揃いのキーホルダー欲しいですか」
→『……これと同じもの？……好きに、するといい』
→『おやおや、これと同じものが欲しいとは良い審美眼をしておられる。ええ、構いませんよ。同じものがもう一つあるので、あなたに差し上げましょう。（……ただし、この中には太古の魔術師の亡霊を封じてありますからね。しっかり抵抗しないと、精神を乗っ取られますよ。お気をつけて、ククク）』

好きにしろとか言いながら、本当は嬉しいんだぜ、ノージスのやつｗｗｗ
背中見せながら、こっそり照れてたりするに違いないｗｗｗ
フェイクのプレゼントは怖ぇな！！
てか、フェイクの持ってるキーホルダーって、絶対おどろおどろしくてキモいデザインしてるよ、きっとｗｗｗ
悪趣味極まりないと思うんだけど……でも、一部マニアには大ウケするのかもしれん。

★「足が疲れました。おんぶしてください。」
→『……先に行っててくれ。すぐ追いつく』
→『乳酸が蓄積してきましたね。まったく面倒なことです。ああ、そこのあなた。馬になってください』

ノージスは実は結構タフ。打たれ強いっていうの？　疲労とか痛みに対して、やたらと耐久力があります。クラスは魔法使い系なのに、HPとVITが高いんだぜ。
フェイクは……常々、肉体というか物質に対して文句言ってそうだな。

★「そこにある電卓取って下さい。」
→『……（自分で取りに行く）』
→『そっちの机の計算機を取ってきなさい』

ノージスは（以下略
フェイクはこの程度の簡単な雑用なら、使い魔のフクロウにやらせることも多いです。
その場合はこんな口調だと思われ。

★「このペンダントとても高かったんです」
→『……これは、かけがえのないものだ』
→『このペンダントの価値が気になりますか？　安物ですよ、ええ。このペンダントが真の価値を持つのは、この宝石の中に人間の魂を取り込んでからですよ。例えば……あなたのような乙女の、ね』

ノージスはあんまり宝飾品の価値に頓着しなそう。奴にとって富ってのは一番無用で縁のないものだしな。どっちかっていうと、物品に込められた思いとか記憶のほうを重要視するだろうなぁ。
フェイクは密かにアクセサリー色々つけてる。どれもこれもアミュレットだったりタリスマンだったりするんだろうけど。
あーしかし、変態くさいな、フェイクの台詞って。

★「この先行き止まり。どうしますか？」
→『行き止まりだな』
→『これはとんだ無駄足でしたね。さて、どうするんですか。ここから戻るにしても同じだけの労力を消耗するわけですが。
ところで私に良い考えがあります。疲れも痛みも感じない死人を召喚してですね、進むにせよ戻るにせよ、その背に乗って移動すればこれ以上の疲労を感じなくてもすむわけです。どうです、良い考えでしょう？』

代替案を出すでもなく、相手を責めるでもなく、ただその場に突っ立ってるだけだろうなぁ。正直、こういう局面だとノージスは役立たず。
フェイクの言わんとしていることは理解していただけたでしょうかｗ
ああ、お供の人ｶﾜｲｿ（´；ω；｀）
迷子にさえならなければ、ゾンビにされることもなかったのにね；；

★「このバトンを回して下さい」
→『……友達は……いないんだ、すまん』
→『必要な人は好きに持っていきなさい。そこの机の上に置いておきますからね。……ええ、バトンが取って食ったりするわけないじゃないですか、ご安心ください。（さすがに警戒されてしまいましたかね）』

次にバトン渡す人､３名書いて下さい
→旦那
→遊嵐
→飛上さん

忙しくなければ、いかがでしょう？＾＾
フェイクからのバトンなので、よーくよく注意した上でお受け取りくださいませ！！ｗ
受け取った後で、災厄等に見舞われても当方では責任を負いかねますｗｗｗ

それにしても思ったんだけど。
フェイクって意外とおしゃべり。比べた相手がノージスだってのもあるんだろうけど。
ただ、フェイクの話す言葉ってどれもこれもがフェイク。どこに真意があるのか、どこまで本気か。
そういうのが読み取りにくいキャラに描きたいなぁ。

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