フェイク。

今日はお天気良くなるかな～？　できればシーツとかバスタオルとか大判の洗濯物を片付けたい弓月です、おはようございます。

弓月の住んでるところは夏は天気の良い日が少ないらしくて、平均気温だけ見れば、真夏よりも残暑の方が暑いんだそう。
うん、なんか納得。
ついでに言うと、さすが北海道というべきか、夜とかすげー寒いんです。半袖でいられないんだよ。
こっちに嫁いでから、ノースリーブとか着なくなりました。
長袖Tシャツで充分やっていける。
きっと自分、もう本州には戻れないｗｗｗ


そうそう。
旦那のポポロブログが面白かったので、弓月も便乗してみました。
また新しいブログかよ！って突っ込んじゃイヤンｗｗｗ
うまく両立できるように頑張るから、ニヨニヨ見守ってやってくださいｗｗｗ
こっちでは酒場のマスターが神樹と運命神のキャラ紹介していこうかと。
旦那視点のポポロブログと見比べていただけたら、面白いかもしれません。
あとは、チャット会や本編更新、何か交流があったり作者やキャラの気が向いたら、独り言がぽつぽつ聞けるかもｗ
それからそれから！
なり茶みたいに、ブログのコメント欄使って皆様のキャラと交流できたら楽しいんじゃないかなぁと思ったりしてます。
チームTBSみたいに、他の皆さんとも仲良くなりたいし！！
妄想だけが先行した試験的運用ですが、うちの子と仲良くしていただける方がいらっしゃるといいなぁと思いつつ。
遊嵐！！　さっそくコメくれてありがとうね＾＾
バロルは口下手なトーヤの代わりに色々話してくれるから、実はトーヤはバロルのことかなり好きなんだぜｗ
勿論、弓月もな！！
尚護も遊びに来てくれるといいな～♪
ここんとこ、皆それぞれ忙しそうで、時間が合わないことも多くてちょっと寂しいけど、このブログでそういうのがちょっとでも埋まればいいなぁとか思ったりしてるが……照れくさいから、それはナイショだ！！（何
弓月が寂しがりなだけなんだけどなｗｗｗ

さてさて。
ここんとこ運命神の騎士ネタが続いております。
勿論、今日もですよｗ
スピノザ、ランドルトと七神官の紹介が続いたので、今日も七神官を紹介しちゃおう！


てことで、本日紹介させていただくのは、全国の鬼畜スキーの皆様、お待たせいたしました！！（もういいって
本日のお客様は禍風のフェイク！
「まがかぜのふぇいく」って読んでね。

あれだ。メガネキャラって描きにくくて苦手だ。
だがメガネは大好きだ。
どうしたらいいと思う？

このキャラ、もともとは精霊使いにする予定でした。「禍風」はその名残ね。風の精霊使いとかいいなぁって初期の頃にぼんやり考えていたのです。
結局、精霊使いはノージスの役目になったので、こっちは魔術師、しかもネクロマンサーになっていただくことに。
でもそのおかげで、路線変更後はビジュアルや性格、能力やエピソードなんかがサクサク決まっていきました＾＾

名前や詳しい設定が決まる前のコードネームが「狂人」だったので、そういうキャラに描きたいなぁと今から構想を練ってます。
ちなみにスピノザは「虎男」、ランドルトは「上司」でしたｗｗｗ
実は弓月本人もフェイクの性格はイマイチつかみかねてるのですが、その名前の示すとおり、どこかつかみ所のないキャラにできたらいいなぁなんて思ってます。
それから、ちょっと一本ネジが飛んでるというか、人間として大事なものが著しく欠けているというか。
一見、理知的な紳士。でも実は大きな狂気を秘めている……みたいな。
自分にそれが描けるかわからないけど、吐き気を覚えるような悪っていうのに挑戦してみたい。
あとね、あとね。フェイクはドS。デレなんてありません、ツンのみです。
そのくせ、執着心とか凄いよ。目標を手に入れるためなら何でもするし、どこまでも追いかけてくる。
うわぁ、イヤだ。こんなの追いかけてきたら、絶対イヤだ＞＜

ビジュアル的には三十代前半ってところかな。実際の年齢もまぁそんなもんだろ。
ノージスより二つ三つ年下かな？
見た目だけならきっとイケメン。猫被ってたら、騙される女性も多いんじゃなかろうか。
あぁ、それで若い女性とかかどわかして、魔術の「材料」にしちゃうんだな、きっと。うんうん。
でも、身体に死臭が染み付いてそうだから、勘の鋭い人と鈍い人とだと評価が極端に分かれそう。「キモい！」と「ステキ！」ってｗｗｗ

実力的には七神官のなかでもかなり優れている方だと思われ。
体力ではスピノザやランドルトに敵わないだろうけど、魔力だけなら七神官中ぶっちぎりのトップだろ、これ。
ネクロマンサーってことで、ゴーストとかゾンビをもっさり使役して、エリアーシルの周囲の森の防衛を担っているんだそう。
でもさでもさ。
こいつのことだから、忠誠心ってあんまりないんだろうね、きっと。
エリアーシャ神も本気で信仰してるわけじゃなさそう。
死霊魔術を研究するのにアングラ集団であるエリアーシャ教団に属してるのが都合いいから……とかそんな理由なんだろうな。

そそ。
フェイクには使い魔がいます。
普段、エリアーシルの地下で研究に没頭してて、滅多に人前に姿を現さないフェイクの代わりに、会議に参加したり他の七神官へ伝言を伝えたりといったお仕事をしてくれます。
それがこのフクロウさん。
名前は……ないかも。フェイクがそんなことするように思えんしな。

人をバカにしたような言い方と仕種にキレたスピノザが怒りに任せて、このフクロウをキュっとしちゃうんだけど、フェイクはそんなの気にせず引き続きこのフクロウ（の容れモノ）を使い続けてて、だんだんフクロウがアンデッド化していく演出とかどうよ！
って旦那に持ちかけてみたんだけど、なかなか首を縦に振ってくれません。むぅｗ


歴史的には運命神の騎士サイドの登場人物って、いわゆる「悪役」なわけだけど。
彼らには彼らなりの正義とか信念とかあるのよね。生きるためなんだもん。
スピノザにしろ、ランドルトにしろ、ノージスにしろ、何か護りたいもののために正義に弓引くわけだ。
ただ、フェイクだけはそういうのを突き抜けたわかりやすい「悪役」として描きたいなぁ。
そういう「悪役」をどうやったら魅力的に描けるのか……ちょっと勉強が必要なようですよ、奥さん。
よっし、がんばろう！