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創作語りとかメモとか絵とかバトンとか。
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ついさっき、玄関のチャイムが鳴って、出てみたら定額給付金の申請書類が届きまして、なんとなく頬が緩んだ弓月です、こんにちは。
マスコミには色々と叩かれてたけど、お金もらって嬉しくない人なんていないよねwww
報道では日本国民の大半が反対。でも受け取る人は9割以上って……なんか矛盾してる気が。
まぁ、深く突っ込むとウヨサヨ面倒な話題になりそうなんで、そっちは旦那に任せよう。

ということで、以前やったオリキャラバトンをもう一度、今度は別キャラでやってみようと思います!
相変わらず長いので、続きにたたんでおきますね。
よろしければお付き合いくださいませ~^^
今回はユアン、ロゼ、セヴン、ベネディクトの四人で。
 

【オリキャラバトン】
→答えは、オリキャラになったつもり(口調など)でお答えください♪


・名前
ユ「ユアンです」
セ「セヴンジャック。セヴンでいいぜ」
ロ「ロゼ。本名はローザリア・クレール」
ベ「ベネディクト・エインズワースと申す」
ロ「この世界では、王侯貴族しか苗字を名乗れないんだよね」
ベ「家柄とはそういうものだからな」
セ「へっ、お高くとまりやがって」
ユ「そういうセヴンは本名じゃないっぽいですねぇ」
セ「おう。家なんざくそ食らえだ!」


・フリガナ
セ「これはあんま意味ない質問だな」
ロ「そのまんま読める名前ばっかりだもんね」
ユ「ここは空気を読んで、僕の名前だけでも古代語で書いておくべきでしたか」
ベ「見ている人が混乱するだけだから、やめておきなさい」


・年齢
ユ「現在公開されてる時点で、ですかね?だとしたら、僕は18歳です」
セ「俺は20」
ベ「私は36だ」
セ「うわっ、おっさんじゃん!」
べ「……」
ユ「でもベネディクト様って将軍ですよ。36歳で将軍職って結構、異例のことなんじゃないです?」
ベ「うむ、神殿で修行を積んでいたことが考慮されたようだな」
セ「で、姐さんは?」
ロ「……21」
ユ「それって……」
セ「嫁きおくぇるれでぶぅ!?」(ぐーぱんちが入る)


・身長
ユ「173cmです」
ロ「168cmだよ」
ユ「女性にしては高めですね」
ロ「うん。だからドレスの仕立てとかちょっと面倒なんだよね。ヒールの分を足すと、小柄な男だと見下ろしちゃうし」
セ「俺は185cm。おっさんは?」
ベ「しばらく計ってないが、確か180cmだったと」
セ「ふっ……勝ったぜ」
ロ「何を張り合ってんの、子供みたいに」
セ「……」(ちょっと傷ついた)


・血液型
ロ「なにこれ?」
ユ「ああ、これはですね。人の血液ってそれぞれ何種類かに分かれてまして……」
セ「面倒臭ぇ講釈は抜きだ。こういうのは作者に任せておけばいいんだよ」
ベ「それはまた乱暴な……」
(設定というか、イメージ的にはユアンAB型、ロゼA型、セヴンジャックO型、ベネディクトO型かなぁと思ってます)


・出身地
ロ「あたしはソウディス国のクラムの街だよ。12歳~14歳の間は王都の学院にいたけど」
ユ「いいですねぇ。学問に身を置く人間なら誰でも一度は憧れるんですよ、王都の学院って」
ロ「あたしが通ってたのは貴族達の専門学科だけどね。礼儀作法とか舞踏とか……とにかく退屈だったよ」
セ「俺はアゼルベルト帝国から渡ってきたんだ」
ベ「ほう、優秀な戦士が多いと言われるあの国から……。それでおぬしはどこの街出身なのだ?」
セ「あー…まぁ、その、帝都よりちょびっと南だな、うん」
 (しがない農村の七男だなんて言えっかよ、カッコ悪ぃ)
ユ「アゼルベルト帝国は僕の両親の出身地でもあるんですよ~」
ロ「へぇ、初耳。でも、道理で珍しい髪の色してると思った」
ユ「僕自身はこの街で生まれたので、ソウディス国籍ですけどね」
ベ「私もソウディス国籍だな。今は王都に本籍を置いているが、もとはクラムの街出身なのだよ」
ユ「なるほど、それもあってクラムへの派兵の将にあなたが抜擢されたんですね」


・種族
セ「これは全員、人間だな」
ロ「あら、あんたは【種族エロ】でしょ」
セ「ひでえ!」
ベ「亜人種のなかには一見、人間と見分けがつかないものもいるしな」
ユ「両親が人間でも、先祖返りとかで異種族の血が目覚めることも稀にありますしねぇ」
セ「……俺ってば孤独」


・職業
ベ「私はソウディス国軍に属する騎士団を率いている。解りやすく言えば将軍だな」
ユ「ベネディクト様はヘリオス神に仕える神官でもあるんですよねぇ」
ロ「そうそう。騎士としても神官としても優秀な功績を認められて、国王様から聖騎士の称号を賜ったのよね」
ユ「聖騎士の称号を持ち、一軍を率いる将軍かぁ……格好良いですねぇ」
セ「お、俺だってなぁ!アゼルベルトの傭兵隊ではその人ありと言われた……!」
ロ「エロ魔人?」
ユ「ニート?」
セ「あのな……」
ベ「いや、傭兵も重要な戦力だぞ。実質、彼らがおらねば戦は出来ないと言っても過言ではない」
セ「……お前にフォローされると、何かムカツク」

ロ「あたしは貴族ってことになるのかな。一応、騎士の家なんだけど、この国では女の騎士は認められてないから、立場的にはちょっと微妙だね」
ユ「僕は魔術の勉強の傍らで、街の施療院でドワイト先生の助手をしてます。将来、王都の学院で教師になるか、この街で医者になるか……迷ってるんですよねぇ」


・使用武器1
セ「俺は柄の長い片刃の戦斧だ。戦いはやっぱ一撃必殺!これに限るぜ」
ロ「同感!あたしは片手でも両手でも使える長剣」
ベ「確かに戦いにおいて速攻は重要だがな。それだけでは一流の戦士とは言えんぞ。いざというときのために盾の使い方にも習熟しておくべきだな」
ユ「なるほど~。ベネディクト様は片手持ちの長剣と円形の盾をお使いになりますもんねぇ」
ベ「騎士の戦いとは何かを守るためであることが多いからな。ただ相手を倒せば良いというものではないのだ」
セ「いちいちムカツクな、おっさん」
ロ「ユアンの武器は?」
ユ「僕は杖ですね。これがないと魔法が使えませんから。長さは自分の身長と同じくらい、素材は何の変哲もない木ですね」

・使用武器2
セ「一応、斧じゃなくても武器は一通り何でも使えるぜ。まぁ、状況しだいだな」
ユ「僕の場合は古代語魔法ですかね。攻撃魔法は苦手なんで、もっぱら支援に回りますけど」
ベ「それならば、私は神聖魔法だな。癒しや守備のための魔法が多いので、武器とは言えんかもしれんが」
ロ「あたしは……なんだろ」
セ「姐さんの武器はそれだろ。……乳」
ベ「うむ」
ユ「最強ですね」
ロ「……このスケベ共」


・名前の由来を教えてください
ユ「僕のは特に由来はないですねぇ。両親ともそんな繊細な性格してませんでしたし」
ロ「あたしは亡くなったお母様が名付けてくれたんだ。バラの花が好きな方だったから」
ベ「ローザリア殿の母上はご自宅のバラ園をとても大事にしていたと聞く」
ロ「うん。あたしもあのバラ園は好きだな。よくファーとあそこでお茶してるよ」
ベ「私の名前は先祖から頂いたものだ」
セ「俺はノーコメントな。人には誰でも秘密にしときたいことがあるんだよ」
三人(大した理由はないけど、とりあえず勿体つけたいんだな……)


・一人称は何ですか?
ユ「【僕】ですね。公的な場では【私】を使うこともありますけど…なんだか馴染まないんですよね」
ベ「そのうち慣れるだろう。きちんとした言葉遣いは大切だからな、今のうちから練習しておくといい」
ロ「ベネディクトはいつでも【私】なんだよねぇ。私的な場ではもっと砕けてもいいのに」
べ「私も君達くらいの頃は【俺】を使ったりもしていたよ。聖騎士になって私的な時間が取り難くなってからは、使う機会も減ってしまったがね」
ロ「確かに【俺】って男らしくて格好良いけど、聖騎士様にはふさわしくないかもね。…あたしは時と場合によって使い分けてるかなぁ。普段は【あたし】、他の貴族たちの前では【わたくし】」
セ「姐さんが【わたくし】!?想像できのぅえろべっ!?」(ぐーぱんちが入る)
ベ「口は災いの元だな」
ユ「大丈夫でしょう。あの二人にとっては、じゃれあってるようなものですし」


・二人称、相手のことを何と呼びますか?
ユ「これって相手によると思うんですけど……。大抵の場合は【あなた】、同年代には【きみ】を使うこともありますね」
ロ「あたしは【あんた】が多いかな」
ベ「私は【貴殿】だな。だがなるべく相手の名前で呼ぶようにしている。礼儀だからな」
セ「俺は色々だなぁ。トーヤは【小僧】、ユアンは【メガネ】だろ。ロゼは【姐さん】、ベネディクトは【おっさん】」
三人「…………」
セ「な、なんだよ」
ロ「本当、あんたってがさつだよね!!」
セ「な、俺だってなぁ、認めた相手はちゃんと名前で呼ぶぜ!ただ、傭兵時代のクセでよ、よっぽどのことでもない限り特別親しくなったりしないんだよ」
ロ「なんでさ?」
ベ「傭兵というのは戦況と報酬しだいで敵にも味方にもなるからだろう。今日の友が明日の敵ということもある。そんなとき、特別な情など抱いていたら戦えないということなのだろう」
ロ「へぇ……」(ちょっと驚いたようにセヴンジャックを見る)
セ「な、なんだよ」
ロ「ううん、ちょっと見直した。がさつだなんて言って悪かったよ」
セ「お、おう、わかればいいんだよ」


・どんな髪型をしてますか?
ロ「結構長いよ、背中まである。普段はそのまま流してて、金属の額当てで止めてあるよ」
ユ「ロゼの髪はふわふわで女性らしいですよね」
ロ「そう?ありがと。でもあたしは、ファーみたいなサラサラの髪って憧れてるんだけどな」
ベ「私は長くも短くもないな。肩ぐらいだろうか」
ユ「ちょっと意外ですよね。ベネディクト様だったら、もっと短いのを好むと思っていましたよ~」
ベ「うむ、私も本当は短い方が好きなのだがな。こまめに散髪をする暇がないのだ」
セ「色気のねぇ話だな。そんなだからその歳まで独身なんだよ」
ベ「む……」(否定できないらしい)
ロ「そういえば、あんたっていつもバンダナ巻いてるけど、ハゲなの?」
セ「ばっ!ちげーよ!!」
ユ「じゃあ薄毛ですか」
セ「それも違う!そこまで言うなら見せてやらぁ!」(バンダナを取る)
三人「おおー、結構長い」
セ「ふ、参ったか。毎日お手入れは欠かさないぜ」
ベ「良い増毛剤を使ったのだな」
セ「だから違うって……」


・肌の色は何色ですか?
セ「日焼けはしてるが、まぁ、普通だな」
ユ「いいですねぇ、小麦色の肌。健康的で結構なことです」
セ「お前はいっつも篭って本なんか読んでるから、そんなに生っ白いんだよ」
ユ「心外ですねぇ。これでも小さい頃に比べたら、ずっと焼けたんですよ~」
ベ「私もセヴンジャックと同じくらいだろうか」
ロ「そうだね。ソウディス人とアゼルベルト人の肌の色は似てるから」
ユ「ロゼは女性にしては日に焼けてる方ですけど、夜会でドレス着るときとか困りません?」
ロ「そうそう、結構困るんだよね、これ。小さな傷跡とか鎧の痕とかも肌に残ってるから、なるべく肌を露出しないドレスを着るようにしてるよ。おかげであたしのことを貞淑なご婦人だと勘違いする奴も多いんだけど」
ベ「ローザリア殿の人気は大したものだからな。私の部下たちもよく、あなたの噂をしている」
ロ「参ったね。勝手に夢見られて勝手に幻滅されるの、困るんだけどな……」
セ「ま、お転婆の代償ってこったな」


・髪の色は何色ですか?
ロ「ソウディスではよくある色だよ。栗色っていうの?本当はファーみたいな綺麗な銀髪が良かったんだけど」
ユ「いいじゃないですか。どんな色の服でも似合うんですし、女性としては得なんじゃないです?」
ロ「それはそうだけど……でもやっぱり憧れるよ」
セ「俺は茶色がかった金だな。アゼルベルト帝国はいろんな国の人間が住んでるから、髪も目も多国籍なんだよな」
ベ「ユアンの髪もソウディスでは珍しい色だな」
ユ「そうですねぇ。灰茶色とでもいうんでしょうかね。僕の父がこんな髪の色してました。髪質は母に似たようです」
ベ「私は鉄色だな。子供の頃は若白髪などとからかわれたよ」
三人(若白髪じゃなかったんだ……)


・目の色は何色ですか?
セ「俺のは青銅色だ。これで碧眼だったらエイルアース人に間違われるかもな」
ロ「あたしは髪の色と同じだよ」
ベ「同じく」
ユ「僕は暗灰色ですね」
三人「!!??」
ユ「あれ、どうしました?」
セ「お前、目あったのか!」
ロ「ちょっ、ちょっと見せて!!」
(ユアンのメガネを外して)
セ「本当だ……!!」
ベ「うむ、珍しいものを見せてもらった」
ユ「ベネディクト様まで……」


・身体的特徴を教えてください。
ユ「僕の目が細いのは生まれつきですよ~。よく授業中に居眠りしてるのと間違えられて、先生に叱られるんですよね」
ベ「だが、いつも微笑んでいるようで、第一印象は悪くないと思うぞ。長所だと思うことだな」
ユ「ありがとうございます」
セ「俺は勿論、鍛え抜かれたこの肉体美……」
ロ「はいはい、言うと思った。ったく、これさえなければ二枚目なのにねぇ」
セ「姐さんは口を開かなければ、びじんががくっ!」(ぐーぱ以下略)
ベ「私は特徴というべき特徴は特には……」
ユ「ありますよ~、特徴。ベネディクト様といったら眉間のシワですよ!!」
ベ「……恩を仇で返された気分だよ、ユアン君」


・過去に大きな病気や怪我はありますか?
ユ「僕は小さい頃、体が弱くて、しょっちゅう熱を出しては寝込んでましたよ」
セ「俺は傭兵時代に一度だけ、でかい傷を負ったことがあるくらいかな。病気はしたことないぜ」
ロ「何とかは風邪ひかないっていうしね」
セ「そりゃないぜ、姐さん!だったら姐さんはどうなんだよ」
ロ「風邪ひいたことくらいあるよ。誰かさんと違って繊細なの!」
セ「ぐぬぬぬ……」
ベ(←自分も風邪ひいたことないが、なんとなく言い出せなくなった)


・家族構成は?
ユ「独身です。両親はいません。可愛いお嫁さん募集中です」
ロ「ユアンにとってはトーヤが兄弟みたいなもんでしょ。どっちが兄かは置いといて」
ユ「そうですねぇ。昔からあの子はしっかりしてるようで、どこか放っておけないんですよね。うんうん」
三人(絶対、自分の方が兄貴分だと思ってる……)
ロ「あたしはお父様と二人かな。お母様はあたしが小さい時に流行り病で亡くなったんだ」
セ「あの過保護な親父さんか……」
ユ「奥様を亡くしたのもあって、余計にロゼが可愛くてたまらないんでしょうねぇ」
ロ「大事にしてくれるのはありがたいんだけど、ね」(苦笑)
ベ「私は妹が二人だな。妹たちはどちらももう嫁いでしまったが。両親は既に他界している」
ロ「あらま。じゃあ、早く身を固めないといけないんじゃない?」
ベ「うむ。妹達はそう言って見合いの話を持ってくるのだが。正直、今は仕事のことで手一杯なのだよ」
セ「へっ、欲のないこって」
ベ「まぁ、クラムでの役目を終えて王都に戻る頃には考えておこう」
ユ「セヴンの家族はどうです?」
セ「あー、まぁ、大家族だな。両親に兄貴が6人。皆まだ生きてるだろ」
ロ「投げやりだねぇ。たまには帰って顔見せてあげたら?」
セ「いいんだよ。どうせ俺の居場所なんて残ってねぇんだから」
ユ「セヴン……?」
セ「この話はやめだ、やめ!次の質問いくぜ」


・戦い方のスタイルを教えてください。
ロ「先手必勝!」
セ「一撃必殺!」
ユ「戦い方って性格出ますよねぇ」
ベ「そうだな。だが、二人の言うことは間違っていない。敵より先んじて、確実にしとめることこそが戦では肝要なのだよ」
ユ「なるほど。でも、僕はできれば戦いたくないですよ」
ベ「ははは、勿論、戦わずに済むのならそれに越したことはないな」


・戦うのは好きですか?
セ「嫌いだったら傭兵なんてしてねぇよ」
ロ「騎士の場合、好きとか嫌いじゃないから断言できないけど、でもあたしも嫌いじゃないんだと思う」
ユ「やれやれ。二人とも元気ですねぇ。僕だったら話し合いでも逃げても、戦いを回避したいと思うんですがね」
ベ「君はそれでいいのだよ。戦うのは我々の仕事なのだからね」
ロ「意外。ベネディクトも戦うの、好きなんだ……」
ベ「傷つけあったり、血を流すのは好みではないがな。剣を振るうだけが戦いではないということだ」


・体力、力、防御力、魔法力、素早さ。1番自信があるのは?
セ「俺は力!自慢じゃないが、腕相撲で負けたことないぜ」
ユ「確かに、あの大きな戦斧を軽々と振るうのには感心しますよ~」
ロ「その分、おつむが空っぽだけどね」
ユ「僕は体力も力も自信ありませんからね。魔術師らしく魔法力とでも言っておきます」
ベ「謙遜することはない。君の魔法にはいつも助けられているよ」
ロ「あたしは素早さかな。トーヤやファーには及ばないけどさ」
ベ「ならば私は防御力だろうか。パーティ内で盾を持ってるのは私だけだしな」


・男性の好みのタイプは?
ロ「落ち着いて包容力のある人かな。あと最低限の知性や品性も大事だし、女に偏見を持ってない人じゃなきゃ。もちろん弱っちいのは論外ね」
ユ「ロゼに想いを寄せる人は大変でしょうねぇ」
ベ「うむ……」
セ「せいぜい嫁かず後家にならなっおぶぅ!?」(ぐーp以下略)

・女性の好みのタイプは?
セ「そりゃ勿論、可愛げがあって、乳がでかくて、料理上手で、気立てが良くて……」
ユ「似た者同士……」
ベ「うむ」
ロ「何か言った!?」
セ「ま、必ずしも好みのタイプを好きになるとは限らないんだけどな」
ユ「僕は自分のことを好きになってくれる娘なら」
ロ「ユアンと一緒になると苦労しそうよね」
ユ「あはは、そうですね。それでもいいよって言ってくれる娘がいてくれればいいんですが~」
セ「一応聞いとくが、おっさんは?」
ベ「む、私は今のところ女性には……」
ユ「まぁまぁ、好みを聞いてるだけですから。あんまり深く考えないで大丈夫ですよ~」
ベ「そうは言ってもな。……強いていうなら、逞しい女性だろうか」
セ「意外だな。おっさんのことだから、清楚なお姫さまとか言うと思ったぜ」
ベ「私は軍人だからな。戦でいつ命を落とすとも限らん。万が一、独りになることがあっても強く生きてくれる女性でなければ、騎士の妻は務まらないと思っている」
三人(お、重い…!!)


・苦手な男性のタイプは?
ロ「優柔不断な男!あと冗談が通じないのもちょっとね。そうそう、浮気性な男なんて最低だよね!!」
三人「何か色々とごめんなさい」
ロ「?」


・苦手な女性のタイプは?
ユ「苦手っていうか、綺麗すぎる娘は話しかけるのに躊躇しますね」
セ「バカだな。そういう娘ほど狙い目なんだよ。皆、敬遠するから、誘ってみたら案外あっさり落ちるぜ」
ユ「ふむふむ」
ロ「セヴン!ユアンにヘンなこと吹き込むんじゃないよ!!」
ベ「やれやれ」
セ「あーでも、美人でもお高くとまってる娘はダメだな。あの手のタイプは男をアクセサリか何かと勘違いしてるからな」
ユ「もしかして、そういう経験が…?」
セ「う……の、ノーコメントだ」
ベ「男にせよ女にせよ、謙虚であることは美徳ということだな」


・好きになったらどういう行動に出ますか?
セ「そりゃ声かけるだろう、速攻。で、ちょっといい雰囲気の店に連れてってだな、こう酔わせちまえば……」
ロ「セヴン!!」
ユ「なんというか、わかりやすいですね」
ベ「不埒なやつめ」
セ「ばっ、だってただ遠くから見てたって何も変わらないだろ!?」
ユ「いえいえ、あなたの行動力は見習わないとですねぇ」
ロ「あたしだったら、手紙を書くかな」
セ「意外と乙女なんだな、姐さん」
ロ「意外とは余計だよ」
ベ「私は、そうだな……指輪を用意するだろうか」
三人(何か色々はしょりすぎーーー!?)

ロ「ところでユアンは?」
ユ「僕はその娘が幸せならそれで充分ですよ」
セ「くっ……独りでカッコつけやがった」


・何フェチですか?
セ「乳」
ロ「言うと思った」
セ「と尻。と脚。とうなじ。と指。と声。とくびれ。と……」
ユ「わああ、セヴンが壊れた…!!」


・好きな食べ物は?
ロ「ミセス・ダナのシフォンケーキ!」
ベ「ミセ……?」
ユ「ああ、ミセス・ダナは最近、若い女の子の間で評判になってるお店ですよ。可愛い店構えと上質なお菓子が人気なんだそうです」
セ「詳しいな、ユアン」
ユ「施療院の患者さんから聞いたんですよ。あそこのシフォンケーキは絶品ですし、他にもチェリータルトとかベリーのムースなんかも人気ありますね」
三人(こいつ、絶対常連だ……!)

セ「俺はやっぱ肉だな、肉。ペッパーを効かせて、こうじゅーっと脂が滴ったところをがぶっと!」
ベ「私はアゼルベルト産のワインだな」
セ「お、わかってるじゃねぇか、おっさん!」
(しばらくロゼとユアンはお菓子の、セヴンジャックとベネディクトはワインの話で盛り上がる)


・苦手な食べ物は?
セ「野菜」
ベ「子供か、おのれは」
セ「うっせぇ。特に豆のスープはいけねぇな。あんなの腹に溜まらねぇしよ」
ベ「……成人病に気をつけることだ」
ロ「あたしはドライフルーツがちょっと苦手かな。嫌いってわけじゃないんだけど、やっぱり果物は瑞々しいのが好き」
ユ「僕は鶏肉がどうしてもダメですね」
ロ「なんで?おいしいじゃない」
ユ「いえ……小さい頃、うちでヒヨコを飼ってましてね、それで……うっ……」
三人(泣き出したーーー!!)
ロ「ベ、ベネディクトは苦手な食べ物ってある?」
べ「う、うむ。実はグリンピースが苦手なのだ」
セ「子供かよ!!」


・よく飲む飲み物は?
セ「酒。酒なら何でも飲むぜ」
ユ「セヴンはちょっと飲みすぎですよ。将来、通風になっても知りませんからね」
ロ「あたしはお茶とかワインが多いかな。夜会なんかではワインばかりだから、普段はなるべくお茶を飲むようにしてるけど」
ベ「私も似たようなものだな。夜会では警備に回ることも多いので、茶を飲んでる事の方が多いかもしれんが」
ユ「僕は水かお茶ですね。いいお茶ってなかなか手に入らないので、水の方が多いかなぁ」


・どんな本を読みますか?
ユ「魔術書が多いですけど、割と何でも読みますよ」
セ「本の虫ったら、お前の代名詞みたいなもんだしな」
ユ「いやぁ、あはは」
セ「褒めてねぇよ」
ベ「読書をするのは良いことだぞ。知識を身につけておけば、いざというとき身の助けになるし、知性を育てておけば人間が豊かになる」
セ「俺の場合、この斧が身を守ってくれるし、人間が貧しいのは生まれつきだっつの」
ロ「やれやれ、ね。あたしは指南書とか小説とか読むかな。小説は軍記ものが多いかも」
ユ「さすがは騎士の家のご息女ですね」
ロ「恋愛小説も嫌いじゃないけどね」
ベ「私は兵法書や歴史書が多いな。半分趣味、半分仕事のようなものだが」
ロ「ほらほら、あんたも本の一冊くらい読んどきなさいよ!」
セ(トーヤ……今ならお前の気持ちがわかるぜ……!!)


・好きな季節は?
ベ「春だな。芽吹きの季節とはいいものだ」
ロ「へぇ、ちょっと意外。もっと静かな季節が好きだと思ってたわ」
ベ「春は騎士の叙勲式があるのだよ。使命に燃える若い騎士たちを見ていると、自分も初心を思い出すのだ」
ロ「う~ん、相変わらずマジメだね。あたしは初夏かな。庭のバラ園が一番綺麗な時期だし」
ユ「僕は秋が好きですね。晩秋に行われる技能祭が毎年、楽しみなんですよ~」
セ「お前ら色気ないのな。普通、夏だろ!身も心も開放的になるこの季節、まさに俺様のための季節!」
ユ「セブンの場合、女の子たちが薄着になるのが嬉しいだけでしょう」
ロ「……さいってー」
セ「なっ!お前だって本当は好きなクセに、ユアン、この裏切り者……!!」


・趣味はなんですか?
ロ「なんかお見合いみたいな質問だね」
ベ「うむ」
ユ「趣味ですかぁ……読書、はありきたりですかね。じゃあ、錬金術とか」
ロ「あんたのは成功した試しがないじゃない」
ユ「だから趣味なんですよ。これで成功してるなら、生業にしますよ」
ロ「あ、なるほど」
セ「俺はナンp……」
ロ「ベネディクトは?」
セ「スルーかよ!」
ベ「私はやはり剣術の修行だろうか。あとは職人通りへ武具を見にいったりな」
ユ「へぇ、武具のコレクションなんて、武人らしいですねぇ」
ベ「いや、買うことはほとんどない。私の武具はほとんどが陛下からの賜りものなのでな」
ロ「ベネディクトがウィンドショッピングって、ちょっと意外かもね」
セ「……ふーんだ、いいんだ、俺なんか……」


・簡単に自分の履歴を述べてください。
ユ「ええと、クラムの街で生まれて、母は他界、父は行方不明です。今は施療院のドワイト先生が後見人になってくださって、王都の魔術学院から通信教育を受けつつ、クラムの施療院で医師見習いをしています」
ロ「クレール家の第一子として生まれました。小さいうちに母は他界、12歳から二年間、王都の学院に通ってました。成人後は家を継ぐために、腕を磨いています。……こんなもんでどう?」
セ「あー……俺は、アゼルベルト帝国から渡ってきた冒険者だな。15のときに家を出て、それから4年間、傭兵として戦ってきた。ちょっと小金を稼いだから、いっちょ広い世界でも見てやろうと思って、手始めにソウディスまで来たんだ」
べ「私の生まれはこの街だ。12で王都の学院に入り、15で卒院と同時に王都のヘリオス神殿で神官戦士として修行を積んだ。24で騎士の叙勲を受け、その後、33で国王陛下より将軍の任を賜った。この街に来たのは、この国で最大規模のヘリオス神殿の建築を補佐するためと、その指揮者……ローザリア殿の父君を護衛するためだ」


・自分の性格を一言でいうと?
ユ「う~ん、自分ではそんなつもりないんですけど、よくのんきだって言われますね」
ロ「あたしは男勝りかな?あとせっかちなところもあるかも」
セ「でも姐さんって結構可愛いところもあるんだよな……」
ユ・ベ(頷く)
ロ「なっ、何言ってんの!可愛いなんてあたしの柄じゃないってば」
三人(こういうところだよな、うんうん)
セ「俺は男らしいだろう?」
ロ「エロでしょ」
ユ「エロですね」
セ「…………泣いていいか?」
ベ「男なら簡単に涙を見せるものではない。歯を食いしばった数だけ男の背中は大きくなるものだ」
セ「……お前って本当、暑苦しいのな」

 

・自分の周りで愛用暦の長いものは?
ユ「鍋ですね。親の代からずっと使ってるんで、そろそろ底に穴が開きそうなんですよねぇ……」
ロ「あたしは母様の形見のティーセットかな。これ、母様が輿入れするときの嫁入り道具の一つだったんだって」
セ「俺はやっぱりこの戦斧だな。どんな戦場もこれ一本で渡ってきたせいか、こいつが傍にあると何か安心するぜ」
ベ「私は成人の時に父から授かった短剣だろうか。戦場ではこれに救われたことも何度かあるな」


・もっとも自分らしい台詞はどんなものですか?(話の中などで)
ユ「自分らしいって自分じゃなかなかわかりませんよねぇ」
セ「確かになぁ。あ、でもお前らしいって言ったら、その間延びした口調だよな」
ユ「それを言うなら、セヴンだっていつも女の子のことばかりじゃないですか」
ロ「もう、ここの質問は自分らしい台詞であって、口癖とか口調じゃないんだけどねぇ」
ベ「確かに。だがまぁ、これを読んでくださってる方々なら、我々の「らしさ」を理解してくれるのではないかな」
ロ「う~ん、それならいいんだけど……」


・あなたのイメージソングは何ですか?
ユ「この質問には、作者からメモを預かってますよ」
セ「どれどれ、俺様のイメージソングはっと……【クシコスの郵便馬車】?……って、これまさかクラシック?」
ロ「ぶっ、いがーい!!」
セ「笑うな、こら!……どんな曲か知らねぇけど」
ロ「あれだよ、ほら。運動会でよく聞くやつ、ぷぷぷ」
ベ「私は【ワルキューレの騎行】か。ふむ、まぁセオリー通りといったところか」
ユ「今回はクラシック系なんですかね?」
セ「作者の気分が『そんなカンジ(はぁと)』なんだろ」
ロ「なるほど、だからあたしのが【ハンガリー舞曲】なんだ」
ユ「で、僕のが【グリーンスリーブス】と」
ベ「どれも有名なものばかりだな」
ユ「作者は音楽に疎いですからね。数少ない知ってる曲を頑張って当てはめたんですよ、きっと」
セ「時期を変えて同じ質問したら、また違った答えが返ってくるかもな」


・最後に一言お願いします。
ユ「ふぅ、さすがに疲れましたね~」
セ「最後の方とかダレてきたよな」
ロ「これきっと、読んでくれる側も疲れるよね……」
ベ「うむ、呆れずに付き合ってくだされば良いのだが」
一同「お疲れ様でした!お付き合いありがとうございますっ!!」


・回す人
一度やったバトンなので、既に回しちゃってるしなぁ。
とりあえず旦那にも回答してもらおう。
ってことで、時田翔へっ!

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