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創作語りとかメモとか絵とかバトンとか。
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べべ様が好きな車はゴミ収集車とタクシー。

もっとかっこいい車にしようよwww


子供の好みのモトってわかんないよね==;


今日は前フリ短いなwwwww
本文が長いから、まぁいっか。



さてさて。

うたちゃんから強奪してきました!
ちょっと古いバトンだけど、じっくり暖めてきたよ!!
ぬくまってるよ!!

【新境地応対バトン】


+++
Aさんとこんな状況になったらBさんはどうするだろう、何を考えるだろう、と思いを馳せるバトンです。

ギャグに走るのもよし、シリアスにするのもよし。
適当に楽しんでくださいな^^


さあ、テンション上げていってみよう!
+++


キャラクターを12人あげてください。

厳選なるあみだくじの結果、こういう順番になりました^^

A.ノージス
B.リリエル
C.セス
D.ユアン
E.トーヤ
F.ベネディクト
G.ポポロ
H.ロゼ
I.ファー
J.マスター
K.セヴン
L.ドワイト


+++


1.やけにご機嫌な[トーヤ]に挨拶された[リリエル]


ト「やあ、リリエル」
リ「おはようございます、トーヤさん。何かいいことあったんですか?」
ト「ああ、こないだ羽根を傷めた小鳥を保護したんだけど、やっと飛べるようになったんだよ」
リ「わぁ!良かったですね!!」
ト「もう少しだけ様子を見て、次の南風の日に空に帰そうと思う。良かったら見に来るか?」
リ「あっ、はい!見たいです!!」

この二人、もともと仲はいいのであんま違和感ないね。
つーか、トーヤ。まずはファーを誘ってやれよ。



2.走ってきた[ノージス]とぶつかった[セス]


ノ「む…………」
セ「だぁっ!おいオッサン!どこに目つけてんだ、前見て走れよ!!」
ノ「目は顔だ。前は……次からそうする」
セ「(ヘ、ヘンなヤツ……!)あああ、細工物が散らばっちまった。おい、責任とって拾うの手伝えよ!」
ノ「……わかった」(のろのろ)
セ「だあああ!もういい!!もういいから、どこへでも行っちまえ」
ノ「……わかった」(のろのろ)
セ「…………ヘンなヤツだな。キモッ」

せっかちなセスと無気力なノージス。絶望的に相性の悪い二人www



3.[ユアン]の服装がいつもより乱れていることに気づいた[ベネディクト]


ベ「ユアン。ローブが汚れているぞ」
ユ「おや、済みません。いつの間に汚れたんでしょう」
ベ「髪もほつれているぞ」
ユ「あ、本当だ。済みません、手伝ってもらえますか?」
ベ「眼鏡も曇っているぞ」
ユ「ああ、道理で!!今日はやけに目が霞むなぁって思ってたんです」
ベ「寝てないのか」
ユ「あはは、夜勤が続いてまして」
ベ「やれやれ。頑張るのはいいが、無茶はするんじゃないぞ」
ユ「肝に銘じておきます。ベネディクト様もご無理なさらないでくださいね」

何気に毎日多忙な二人。こいつら、仕事すんの好きなんだよな。
ユアンは施療院職員。
騎士であり神官であるベネディクトはよく施療院に立ち寄ります。
そこで施療の手伝いしたり、あるいは自分が世話になったり。時には仮眠のためにベッドを借りたりもするのかも。
そんなわけで二人は割と仲良しです。



4.[ロゼ]から「好きなが人いる」と聞いた「ドワイト」


ド「やれやれ、こんなに傷を作って。痕が残ったら嫁の貰い手がなくなるぞ」
ロ「いいよ、そしたら剣に生きるだけだから」
ド「そうもいかんだろうに。まったく、若い娘なんだからもっと他に楽しみがあるだろう。お前さんには着飾った姿を見て欲しい相手とかおらんのか」
ロ「え?いや、その、ね?いるっていうか、いないっていうか……」
ド「それならもう少しお転婆も控えんと……」
ロ「ん~、着飾った所は黙ってても見せられるから。だから見てもらうなら、本当の自分がいいよ」
ド「……ふぅ、苦労しそうだな、お前さんの伴侶になる男は」

パーティメンバー以外でロゼの正体を知ってるのって、酒場のマスターとドワイト先生くらいだと思う。



5.[マスター]にお金を貸してと頼まれた[ファー]


フ「このお店、実は危なかったの?」
マ「いやいや!そういうことじゃなくてだな!!いや、店を畳めば金はどうとでもなるんだが、そういうわけにもいかなくてなぁ」
フ「詳しく話してもらえる?」
マ「実は……別れた女房が病気になったらしくてな。けど、店を放っておくわけにもいかんし、せめて金ぐらいはと思ってだな」
フ「まぁ…!それは今すぐ奥さんのところに行ってあげなくちゃ!」
マ「いや、しかし…」
フ「お店番なら私がやるわ。リリエルもいるし、トーヤにも手伝ってもらうから。病気を治すのはお金じゃないのよ?まずは行って手を握ってあげることが大事だわ」
マ「ファー、すまん。……何日か頼む」

ファーは時々、マスターの店を手伝ったりしてます。リリエル一人には店任せられないしなwww
彼女が店番してる日は、ぶっちゃけ普段より売り上げがいいと思われ。
それにしても、このバトンのためだけにバツイチにされたマスター涙目www



6.[セヴン]に頭を撫でられた[ポポロ]


ポ「はいはい、お代はこちらだよ。リクエストも受け付けているよ」
セ「へぇ、なかなかやるじゃないか、ちび。いい歌だったぜ」
ポ「ありがとう、格好良いお兄さん。もうちょっと奮発してくれたらもっともっと男前だと思うよ」
セ「はっ、やり手だな。小さいのに偉いじゃないか」
ポ「それはどうも。でもね、お兄さん。年上にはもうちょっと敬意を払わないとね。オイラ、お兄さんの倍くらいは生きてるよ」
セ「マジ?」
ポ「大マジさ!さぁさ、頭のこの手をどけておくれよ、とびきりのサーガを聴かせてあげるよ!!」

ポポロはハーフリング。妖精族なので割と長命です。
二人とも陽気で愛の伝道師(自称)なので、気が合いそうだなぁ。
ただ単純なセヴンに比して、ポポロは結構したたかで賢しい面もあったり。

 

7.[セス]に「疲れたからおぶって」と言われた[ロゼ]


セ「っだ~!どこまで続いてんだよ、この道は!!」
ロ「情けないねぇ、男でしょ?文句言わないできりきり歩く!!」
セ「姉御~、肩貸してくれよ」
ロ「何甘えてんの!」
セ「ちぇっ、荷物全部、俺に持たせといてよく言うぜ」
ロ「リリエルもこの道歩いたけど、文句一つ言わなかったけどね~?」
セ「……!ちくしょーーー!!!」
ロ「あっははは!やればできるじゃない!いいぞ、男の子!!」

親しいとはいえ、所詮セスは非戦闘員。体力的な面ではロゼには敵わないんだろうな。
ハーフエルフは人間よりも筋力や耐久力で微妙に劣る場合が多いし。
もしセスが冒険者になるとしたら、シーフがいいと思う。
手先が器用だし、案外すばしこいしね。

 

8.[ドワイト]の趣味の話を聞かされている[ユアン]


ド「ユアン君! 君も多くの若者の例に漏れず、大きな方がいいと思うのかね」
ユ「あ~、どうなんでしょうねぇ。先生は小振りなのがお好きでしたっけ」
ド「うむ、あの掌にすっぽり納まる感じが至高だと思うのだよ」
ユ「たしかに保護欲をそそられますね。でも重力で脇に流れる曲線も捨てがたいものですよ~」
ド「それも一理あるな。柔らかさというのも重要な争点だ。あとはやはり大きさもさることながら、形状が重要であるな」
ユ「まったくです。ああ…良い季節になったものですねぇ」
ド「うむ」

施療院の前を行く夏服のお姉ちゃんたちを眺めながら。
お前ら医者辞めろwwwwwww
ドワイトのキャラ崩壊が激しいなw
そしてこんな話題にほいほい乗っかっちゃうユアンが大好きだwww


9.独りでこっそり泣いている[リリエル]を見た[セヴン]


リ「ふぇ……うっく……ぇぅぅ……」
セ「あ?……どした、リリエル嬢ちゃん。またドジでも踏んだか?」
リ「ぅぅ……はい……っく……さっきお客さんにエールをこぼしちゃって」
セ「あー、なるほど。まぁ、気にすんなよ。客の方も怒ってなかっただろ?」
リ「はい……でも、それで慌てちゃって、飛びのいたら隣のテーブルを倒しちゃって」
セ「う、そ、そうか…」
リ「そのお客さんに謝ってたら、通りすがった別のお客さんにぶつかっちゃって」
セ「…………」
リ「ぶつかった拍子にそのお客さんがまた別のテーブルに突っ込んじゃって」
セ「……あー」
リ「そのテーブルに座ってたトーヤさんがスープ塗れになっちゃったんです……」
セ「な、なるほどな(むしろよくこれで誰からも怒られずに済んだな)」
リ「うう~、きっとセスさんにまた怒られてしまいます……」

リリエルは酒場のマスコット。客は派手なドジっぷりもショーの一つとして楽しんでいると思われw
毎日、皿割られたりして経費は増えているというのに、不思議と利益も上がってるのでマスターもリリエルを辞めさせるつもりはないっぽい。



10.[ベネディクト]とご飯を食べている[マスター]


ベ「ご主人、軽いものを頼む」
マ「ああ、いらっしゃい。パンとスープだったらすぐ出せるが」
ベ「充分だ、いただこう」
マ「はいよ。……珍しいな、あんたみたいな高貴なお人がこんな店で食事とは」
べ「そうかね?このあとすぐ神殿で勤めがあるので、今のうちに食事をと思っただけなのだが」
マ「多忙は相変わらずなんだな。うちみたいな下町酒場が将軍さまのお口に合うかわからんが、良ければくつろいでいってくれ」
ベ「感謝する。あなたも毎日忙しいことだろう。休んでいるのを見たことがないからな。私のことは気にせず、あなたも休憩を取るといい」
マ「気を使わせたな、すまん。だが、お言葉に甘えてここは俺も昼飯にさせてもらおう」
ベ「うむ。何事も身体が資本だからな」

トーヤたちと知り合って、ベネディクトも時々、黄金の森亭に顔を出すようになります。
実はベネディクトも若い頃は結構やんちゃだったため、こういう下町の雰囲気って嫌いじゃないんだと思う。



11.[ファー]と喧嘩した[トーヤ]


フ「夕べは早く帰ってくるって言ったのに……」
ト「ごめん」
フ「いいけど……連絡くらいはちょうだいね?」
ト「そうする」
フ「……」
ト「心配かけてごめん」
フ「……」
ト(泣いてる……?)

トーヤはダメ男。全然マメじゃないから、付き合うと後悔するよwww
彼女とか恋人っていうより、母親になった気分で付き合わないともたないかもしれん。
裏切ることはないから、刺激より安定を求める人向けかな。
そしてファーは怒らすと怖い。
今のうちにご機嫌とっとけ、トーヤwww

 

12.[ポポロ]に手を引かれて走り出した[ノージス]


ポ「ねえねえ、こんなところで何してるんだい?」
ノ「……見ての通りだ」
ポ「街外れの水溜りで体育座りしてる人から何を見て察すればいいのさ。いい歳して水遊びかい?」
ノ「そんなところだ」
ポ「面白い冗談だね! 気に入ったよ、あっちで一曲どうだい? さぁさ、立って立って!!」
ノ「いや、おれは……」
ポ「水遊びなら広場の噴水がいいよ!! さぁ行こう」
ノ「ルカ……!」

ノージスは道端でルカと雑談してただけ。
でも精霊使いじゃない人から見たら、道端の水溜りに座り込んでブツブツ言ってるアブないおっさん。
ポポロはそんなノージスにも物怖じせずに話しかけちゃう。どっちもKY。
手を引かれてルカと離されたノージスは、結局その手を振り払ってもとの場所に戻るんだろうな。
人込み嫌いだろうし、ルカとは片時も離れないので。
ポポロはそれ見ても、別に気にしないと思われ。
ていうか、どんなカオスな組み合わせだよ!!w

+++
お疲れさまでした!

良かったら誰かに回しちゃってください^^

☆回す人
フリーで!!

 

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エムブロ!バトン倉庫
http://mblg.tv/btn/view?id=30553
------------------

は~、長かったw
 

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