創作語りとかメモとか絵とかバトンとか。
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桧子さんとはいびタンの日記に便乗しちゃうよ、強さ考察してみるよ!
ネタバレいっぱい、気をつけて!!
カンケーないけど、べべ様のお腹の調子が良くない。
大丈夫かなぁ。
様子見て、ゆるゆるが続くようなら病院行こうね><
ネタバレいっぱい、気をつけて!!
カンケーないけど、べべ様のお腹の調子が良くない。
大丈夫かなぁ。
様子見て、ゆるゆるが続くようなら病院行こうね><
そんではいってみよう!
強さと一口に言っても、肉弾型、魔法型とそれぞれタイプが違うので、同じ土俵で比べるのは難しい。
なので、弓月の独断と偏見でテキトーに並べてみた。
一応、強い順にはなってるけど、状況や相手によって順位は上下するので、あくまで目安。
1、トーヤ(成人):オールラウンダー?(斥候、撹乱、奇襲、狙撃担当)
最終話のあたりのトーヤね。主人公だし、多分、一番強くなってると思われ。
短剣、長剣、弓でどんな距離でも主導権握って戦えるのが強みかなぁ。怒らすと精霊魔法が飛んでくるようになるしな、しかも上位精霊のwなんていうかこう、リベロ的ポジションw
そんなチートキャラな彼ですが、唯一の救いは自分からは仕掛けてこないこと。喧嘩さけ吹っかけなければ、いたって平和です。先制するとしてもほぼ確実に威嚇なので、すぐごめんなさいすれば戦いは避けられます。
戦い方は以前の記事で書いたように、罠を張り巡らして、敵をそこに誘導する感じ。自分の領域内でじっくり相手がかかるのを待ってる。
そんな後方支援&撹乱担当な戦術を好むけど、直接戦闘も問題なくこなします。攻撃力は突出してるわけじゃないけど、とにかく速い。でもって急所を狙ってくる。で、目の前のトーヤに気を取られてると、いつの間にか罠にはめられてたりして。
弱点らしい弱点も見当たらないけど、強いていうなら性格……かなぁ。
よほどのことがないと本気で攻めてこないし、大抵は相手を無力化させるのを最優先にするから、そこに付け入るスキがあると思われ。
甘ちゃんなのは一生治りません。そこがいいとこだし、戦うのとはまた別の「強さ」なんだと思うけど。
2、ベネディクト:オールラウンダー(指揮、前衛、回復担当)
一軍を率いる将なので、その実力は折り紙つき。とにかく持久戦に強い。
最初から最後まで、メンバーたちの目標になる人物。攻守ともにバランスが良く、部隊の指揮能力に優れてます。
どのパラメータも高いレベルでまとまってるけど、その中でも際立つのは防御力。スケールメイルとラウンドシールドで多少の攻撃ならしっかり防いでくれるはず。もちろん、味方の盾となって前に立つのがこいつの仕事。
魔法攻撃に対しても、神聖魔法の使い手なので充分対抗できると思われ。
それにパーティ内で唯一の回復役なため、色んな場面で要となる働きが要求されそう。でもってそれに応えてくれそう。
武器は普通の長剣なので、一撃必殺の破壊力とはいかないけれど、その分、小回りが利くしスキも少ない。がっちり武装してる割には俊敏に動けると思う。ベネディクトの牙城を崩すのは楽じゃないだろうなぁ。
ちなみに前衛の一人が回復役も兼ねてるって、弓月的にはとても理にかなっていると思う。怪我する機会が圧倒的に多いのは前衛だし、そんな危ない場所に後衛ヒーラー連れてくるの、怖いしね。
信念に満ちた性格だから、多少不利な状況でも諦めたりしないし、士気が下がったりもしない。むしろそんな時こそ味方を鼓舞するのが仕事だしね。
ただ、そういう剛毅さは転じて弱点になる可能性もある。あと一人で全部抱え込もうとするから、キャパオーバーに注意、かな。
3、フィルファラーナ:オールラウンダーに近い魔法戦闘型(中衛、補助、撹乱)
かなり迷ったけど、やっぱ次はファーじゃないかと思う。
決め手は精霊使いとしての能力に加えて、剣士としても一人前の技量を持っている点。
筋力がないので非力ではあるものの、素早さと技量で相手を押していくタイプ。ほぼ確実に相手の先手を取れるし、攻撃はなかなか当たらない、そこが強さにつながると思う。
足りない火力は魔法がカバー。というか、むしろそっちがメイン。
精霊魔法は発動が早いので出先を潰すのも難しいし、種類も攻撃、防御、補助とバランスよく揃ってるので、どんな局面にも柔軟に対応できるのも強み。古代語魔法とちがって、丸腰だったり片手がふさがってても使えるメリットも大きい。
ちなみに契約している精霊は、風、花。これらの精霊は儀式をしなくても、名前を呼ぶだけで来てくれるから便利。契約してなくても、召喚の儀式すれば呼べるけど、それだとちょっと手間がかかるので。
弱点はやっぱり、物理攻撃力の低さと防御力の低さかな。
全身金属鎧で固めた相手とかだと、まず物理戦闘では敵わない。まぁ、魔法使えって話なんだけれども。
あと鎧を身につけてないので、一撃でももらったら致命傷。一応、シルフが常時、風のバリア張ってくれてるので、飛び道具は完全無効。近接物理攻撃も多少は逸らしてくれるものの、過信は禁物だしね。
なので、基本的には後方で魔法攻撃に専念してることが多い。
彼女が最前線に立って剣を抜かないといけない局面ってことは、パーティが半壊してるんじゃなかろうか。
4、セヴンジャック:物理戦闘型(前衛、主砲、強襲担当)
ロゼとは僅差なんだけど、パーティ内でもぶっちぎりの攻撃力の高さを買って、この順位に。やっぱ火力がないと、いつかはじりじりと押し切られちゃうからね。
そういう意味では、こいつが戦闘の鍵を握る場面って多いと思う。
目立つ点はやっぱり、柄の長い戦斧。セヴンの代名詞的な。ちなみに両刃。ブローヴァともちょっと違うの、やっぱ柄の長いバトルアクスってのがしっくりくる。
重量と遠心力で一撃必殺な破壊力がウリ。金属鎧だって何のその。リーチも長いしな。
それにブレストプレート、スカート、グリーブとしっかり鎧で固めてるので、防御力も高い。
これでヘルムでも被ったら完璧なんだろうけど、いかんせん、こいつは自分がイケメンだと思ってるので顔を隠すのが嫌なんだそうwww せいぜいバンダナで保護するくらい。ダイアデムくらいだったら身に着けてくれるかもしれないけど。
あと、元傭兵だけあって、戦闘の手練手管は見事なもの。特に大規模戦闘や1対多数に強い。
それから普段は戦斧を好んで使うけど、その気になったら武器は何でも使えたり。大剣とかハルバードとか大振りで火力の強い武器がお好みだけど、ショートソードやメイスなんかも必要に迫られれば使います。
そんなセヴンだけど、弱点も多い。
まず武器と鎧の重量がかなりのものなので、必然的に素早さに劣ることに。なので、戦闘ではまず先手を取られる。
目立ちたがりな性格も災いして、前に出すぎることも多い。しかもベネディクトに反発して指揮に入らないところも問題。
重武装なので持久戦に弱いのも難点だなぁ。
それから傭兵としては一流でも、冒険者としてはまだ駆け出しなので、戦闘以外でできることが少ないのが一番かな。戦闘を未然に防ぐ方法とか知らないので、どうしても怪我することが多いし、トラブルも招きやすい。
これらを差し引きしても、余りある攻撃力はやっぱりパーティに必要なものだけれど。
5、ロゼ:物理攻撃型(前衛、切り込み隊長)
セヴンとは僅差だけれど。攻撃力と防御力の差で泣く泣く5位。
そこそこの速さ、そこそこの火力、そこそこのリーチ、そこそこの体力で、どれも決め手に欠けるのが寂しい限り。そのかわり、バランスはいいので、初心者プレイヤーのための入門キャラかもしれん。
武器はバスタードソードなので、リーチ、火力ともに実用に足るもの。色んな局面に対応できる汎用性の高さが長所といえると思う。補助武器として、短剣なんかも使えるけどね。
ただ、ロゼにとって、本来ならブロードソードあたりが丁度いい獲物だったりする。そこを敢えてバスタードソードにしてるあたりは、自分が女であることとか、それによる筋力の低さとリーチのなさを自分でも気にしているからだと思われ。
鎧は金属製のブレストプレート。足はニーパッドくらいの比較的軽装。おかげで俊敏な動きができます。その分、防御力が犠牲になっているので、ベネディクトやセヴンにカバーしてもらう必要がありそう。
そんな彼女ですが、誰にも負けない長所も。
それは手数の多さ。由緒ある騎士の家柄に生まれて、幼い頃から剣の修行をしてきた彼女なので、とにかく技の種類が豊富。素早さを活かして、斬り、払い、突き、状況に応じて次々と繰り出してくる。あと、実は結構、頭がいいので、フェイントとか上手に織り交ぜてくると思われ。得意な相手が少ない代わりに、苦手な相手も少ないのが彼女の強さといえると思う。
セヴンが豪腕型の戦士なら、ロゼは技巧型の戦士。双方、互いの長所を認め合ってたりもする。
6、ユアン:魔法補助型(後衛、補助、守備、調査担当)
一番の問題はやっぱり、攻撃魔法を使いたがらないところなんだろうな。
本人に戦闘能力がないので、単独では戦闘できないのが欠点。
魔法使いなので物理的な面では、他のキャラに大きく水を開けられてしまうのは仕方のないところ。
それでも魔法使いの中では比較的、体力はあるほうだったりする。それに守備魔法を欠かさず使ってくるので、何気に防御力が高い。
魔法も味方を補助するものが大半なので、とても地味。でもさ、こういう地味な魔法が一番やっかいなんだぜ。
一応、攻撃魔法も使えるには使えるんだけどね。才能はあるから、本気で攻撃魔法を使うとしたら、ハンパないかもしれん。おっとりした彼にリミッター解除する機会があるかは謎だけど。
ユアンの長所は対魔法能力と戦闘以外での各種調査、交渉など。
同じ古代語魔法の使い手同士なら、ユアンが終始リードを取れると思う。そのくらい魔法には精通してるし、相手の魔法を無効化するのに長けてる。
それから意外と対人スキルが高いので、交渉ごとに向いてたり。敵を作らない性格っていいよね。頭がいいので、騙されることも少ないだろうし、実はデキる子なんです。
こうしてみると、ユアンの「強さ」は戦闘にあらず、なんだと思う。パーティメンバーの全力を引き出すのが彼の仕事。細い眼をさらに細めて、陣の中央でじっと戦闘を見守ってるのも、サボってるんじゃなく状況を見極めているだけなんですw
7、トーヤ(少年):斥候型(奇襲、探索担当)
おまけ。
野外戦闘に特化している分、森の中くらいでしか活躍の場がない。
将来性はあるけど、とにかく非力。
敵を追い払うことはできても、倒すのが難しい。
あと、自分の身を省みない無鉄砲さがあるので、実は結構、怪我が多い。
ピンチには森の王の加護があるけれど、それも自分の意志で使えるわけじゃないし、発動の条件も曖昧。
社会不適合者。
結論:早く大きくなぁ~れ☆
こうしてみると、弓月の作品において、スペシャリストよりジェネラリストの方が強い傾向にあるようです。
まぁ、確かに小器用に何でもこなすキャラの方が、より生き残りやすいのは納得。
戦場で戦争をしてるならまだしも、数人単位での戦闘なら、色々引き出しが多い方が、相手を翻弄したりできるしね。圧倒的な力が物を言うような戦闘なら、そもそも個人の戦闘能力なんてあんまカンケーないだろうし。
そして、やっぱり魔法っていうのはバランスブレイカーだと思う。
物理法則に縛られた世界で、魔法の存在ってのはそれだけで強すぎるんだなぁと実感。
こんだけ強力で便利な力なら、どこかに何かしらの代償や制約がないと、世界のバランスが崩れちゃうね。
うん、ちょっと世界の掘り下げにもなったぞ。
それから、ジェネラリストが強いといっても、やっぱりスペシャリストがいないとどうにもならないと思う。
お互いに補いあって、支えあうから2倍、3倍の強さが引き出せるんじゃないかなぁ。
どんなチートキャラ、サイキョーキャラでも、どこかに弱点を持たせたい、そこを補ってくれる仲間が欲しいっていうのは、弓月のポリシーかもしれん。
だってさ、サイキョーキャラが好きに暴れまくるだけの作品なんて、はっきりいってつまんないので。
それにちょっといびつなくらいが、キャラとしては魅力があると思う。
強いだけが「強さ」じゃないっての、作品で上手に描いていけたらいいなぁ。
それにしても考察、面白かったw
これ、今度は七神官でやってみたいな。
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Comment
べべ様て~へんだ
寝冷えしてしまっちゃったんでしょうか??
ゆるゆるであればしっかりと水分を取ってあげないといけないですね。
ポ○リスエットを水で薄めたものをのませてあげるといいかもです。
キャラ考察。
おもしろいですね。
細かな戦闘スタイルとかがよく表されています。
私もよく考えますけど、たしかに物理攻撃型と魔法攻撃型どっちが強いの?と聞かれても返答に困りますよね。
ゆるゆるであればしっかりと水分を取ってあげないといけないですね。
ポ○リスエットを水で薄めたものをのませてあげるといいかもです。
キャラ考察。
おもしろいですね。
細かな戦闘スタイルとかがよく表されています。
私もよく考えますけど、たしかに物理攻撃型と魔法攻撃型どっちが強いの?と聞かれても返答に困りますよね。
劇的スッキリ!
そうですね~、多分、明け方とかお布団はねてることが多いので、お腹冷やしちゃったんだと思います。
幸い、食欲はいつも通りだったので、がっつり飲み食いして出すもの出したら、スッキリしたみたいです^^
ご心配おかけしました><
おかげさまで、大事にならなかったので、ほっとしてます^^
キャラ考察は面白いですよね~。
自分でやってみると、世界観やキャラの掘り下げになるので、創作にダイレクトに活かせるようになりますし~。
それに他の方の考察を読むのも、勉強になって楽しいです♪
物理攻撃と魔法攻撃は、簡単に比べられないので、魔法が存在する世界だとちょっと難しいですよね。
本格的に考察するなら、系統別に分けてやらないといけなくなるかも^^;
でも、データベースとしては面白そうだから、そのうちじっくり本格的な考察とかもやってみたい気もしますね^^
飛上さんの考察も機会があったら見てみたいです^^
ではでは、コメントありがとうございました!!^^
幸い、食欲はいつも通りだったので、がっつり飲み食いして出すもの出したら、スッキリしたみたいです^^
ご心配おかけしました><
おかげさまで、大事にならなかったので、ほっとしてます^^
キャラ考察は面白いですよね~。
自分でやってみると、世界観やキャラの掘り下げになるので、創作にダイレクトに活かせるようになりますし~。
それに他の方の考察を読むのも、勉強になって楽しいです♪
物理攻撃と魔法攻撃は、簡単に比べられないので、魔法が存在する世界だとちょっと難しいですよね。
本格的に考察するなら、系統別に分けてやらないといけなくなるかも^^;
でも、データベースとしては面白そうだから、そのうちじっくり本格的な考察とかもやってみたい気もしますね^^
飛上さんの考察も機会があったら見てみたいです^^
ではでは、コメントありがとうございました!!^^